お仕事

上司からの指示で、たまりに溜まった書類のシュレッダー作業をしていました。分厚いA4のファイル4冊分・・・

通常業務をこなしながらだったので、結局3時間近くかかってしまいました。部屋の片隅でひたすらシュレッダーをかけていたら、「誰でもできる簡単なお仕事です」というアルバイト募集でよく使われる文章が思い出されました。それまでは退屈でしたが、この文章が思い出されてからは楽しかったです。

カフェの感想

奥さんが所属していた団体の後輩がメイドさんの格好をしていたり、店員さんが奥さんの先輩を知っていたり、HardEther の代理店だったりと、奥さんからすると係わり合いの深いカフェだったみたいです。


私のほうは、作業に夢中であまり覚えていないのですが、色々な機材があってかつ無料(有料のものもあるようですが)で利用できるので、ちょっとした電子工作をやるにはとてもいいのではないかと思いました。お店の雰囲気もいい感じだったので、また近いうちにお邪魔させていただこうと思います。

電子工作からは専門学校以来離れていましたが、またその楽しさを思い出すいいきっかけになりました。

インテリア 最終回

インテリア その3でこんなものを作りました。

これを作った台の下に入れればOKと思っていたのですが、電線を這わす時に半田ごてによってアクリル板やホットボンドが溶けることが判明したため、急遽作り直しをしました。



基盤を長く切って、そこにLEDを配置し、基盤と基盤の間をホットボンドでつなぐ(この段階ではまだつないでないですが)方法です。またテストの結果、LED 5個ではちょっと光が足りなさそうなので、3mmの青色抵抗を5個追加しています。これで合計10個


次に配線です。回路を並列にする際、マイナスのラインは、1本の電線でまっすぐに配線できるので問題ないのですが、プラスのラインは抵抗が入るため、まっすぐに電線を這わすこことが出来ません。
悩んでいてもどうしようもない&半田が限界なので、先日奥さんから紹介された半田付けが出来るカフェでアドバイスを受けつつ、完成を目指すことにしました。

FPGA-CAFE
http://www.fpga-cafe.com/

場所がよく分からないので奥さんに運転してもらい、さっそく作業をさせていただきました。ちょうどマスコミの取材中だったみたいで、ちょっと申し訳なかったです。



作業場の風景。もっと写真を撮りたかったですが忘れてました。



抵抗を片側だけつけたところ。
店員さんにアドバイスを受けたところ、もう片方の抵抗の線を利用して配線すると、キレイに配線できるとのこと。後ほどアップの写真が出てきますが、聞いた時は目から鱗が落ちるようでした。
また基盤の間にホットボンドをつけ、一枚にまとめました。

このあたりから作業しているのが絵になるのか、マスコミ(東京新聞)が盛んに写真を撮ってきました。作業がうまい人やイケメンなら絵になるでしょうが、こちらはへたくそな上、緊張しっぱなしでした。
でもこれを機に電子工作に興味を持ってくれる人が増えるといいなー


とりあえず完成。右端に可変抵抗を取り付けました。これで明るさを調整することが出来ます。実は可変抵抗のつけ方も分からなかったのですが、奥さんが iPod touch で調べてくれました。こちらのカフェでは無線LANも使えるみたいです。



点灯。
明るさはMAXよりちょい下ぐらいです。一箇所間違って抵抗の線を切ってしまったので、一部リード線を使っています。



基盤後ろのアップ
ご覧の通り、抵抗の線をうまく利用することにより配線しています。線の上に半田を乗せるので、うまく半田が乗らず苦労しました。


可変抵抗周り
配線がむき出しなので強度や、ショートの危険性がいっぱい。改良の余地ありなので、あとで作り直したいところです。


LED だけで点灯。明るさMAXのはず。
一応高さはほぼ揃えましたが、一番右だけミスったので高さがかなり低くなってます。






アクリル板、台、基盤を組み合わせた完成品がこちら

奥さんのカーディガンで光を遮って点灯してみました。ニコニコにアップされていたものほどキレイには光りませんでしたがかなり満足です。早速次回作が作りたくなりました。


とりあえずはこれにて完成。追加でLED 3mm(100円)、加工しやすい基盤(80円)、ホットボンド(300+100)を買って、合計で約9000円かかりました。
ちょっと高いですが、ほとんどのものは一度買えばしばらくなくなることが無いので、何人か一緒に作る人を集めれば、安く出来ると思います。

ぜひお試しください。

インテリア その3

続いて光らせる部分を作りました。


材料

電池パック(単三3本):100円ぐらい
100Ω抵抗(100本入り):100円
可変抵抗(2kΩ):80円ぐらい
基盤:80円ぐらい
超高輝度青LED(5mm10本入り):400円

その他として半田ごて一式と、ホットボンド(315円)、芯(105円)があります。ホットボンドと芯はダイソーで購入しました。
こうしてみると結構金かかってますね。


基盤をペンチで切っていきます。台の下に入れるには基盤3列分でちょうどいいみたいです。ペンチで切って、端をヤスリやペンチで処理します。


位置あわせ。横幅180mmの台に30mm間隔で設置することにします。


回路図。動画では直列で抵抗を挟んでいましたが、確かLEDには並列だった気がする&ネットでは並列推奨なので、100Ωの抵抗を並列にして配置します。
回路図上にある抵抗は可変抵抗で、明るさを調整する際に使います。無くても問題はないはず。


半田付けして問題がないかブレッドボードを使用してテスト。ちゃんとLEDが点灯したので半田付けに問題はなさそう。
これを5回繰り返したところで、9年前に買った半田ごてが限界を迎えました。
半田ごてのこて先を買いなおさないと、この先の半田付けは厳しそう。


どうしたものかと考えていたら、奥さんからつくばに半田付けが出来るカフェが出来ることを教えてもらいました。id:Susutawari様が運営されているようです。

FPGA-CAFE
http://www.fpga-cafe.com/

秋葉もはんだづけカフェなるものが出来たそうで、こちらも気になります。

はんだづけカフェ
http://handazukecafe.com/

仕事の都合でいつ行けるかは分からないのですが、どちらかにお邪魔して完成させようと思います。

インテリア その2

次にアクリル板を立たせる台を作ります。

D

こちらの動画を参考にして作りました。


材料

アクリル板(黒)厚さ3mm:800円ぐらい
アクリル板(透明)厚さ2mm:600円ぐらい(前回使ったものを切り出せばOK)
プラスチックカッター:700円ぐらい
アクリル用接着剤:600円ぐらい
サンドペーパー #150,#400,#1500:各80円ぐらい
木工用鉄ヤスリ:800円ぐらい(この写真には写っていません)

買ったあと100均に行って知ったのですが、プラスチックカッターや鉄ヤスリは100円でも買えるみたいです。切れるかどうかはまったく保障できません。ちなみに私が行った100均で売っていたカッターには錆が浮いてました。


線を引いて切っていきます。
寸法図(縦×横×厚み)

アクリル板(黒):7mm×180mm×3mm 2本
アクリル板(黒):20mm×180mm×3mm 2本
アクリル板(透明):3mm×180mm×2mm 1本

横の180mmはアクリル板の縦幅が180mmなので切る手間を省くためそうしました。ここは作る人の自由でいいと思います。
今回プラスチックカッターなるものをはじめて使いましたが、何度も何度も切ることで、少しずつアクリル板を切っていくようにして使うみたいです。

7mmや3mmのアクリル板を切り出すときは、気をつけないとアクリル板が割れてしまいます。ある程度切ったら、ペンチやニッパーなどで意図的に割ってしまったほうがキレイになるみたいです。どっかのサイトに書いてあったのですが、それを読まずにやったら、透明のアクリル板がものの見事に割れました。
行き当たりばったりというのは駄目ですね。


切り出したあとのアクリル板。断面がギザギザなので、ここをヤスリがけしていきます。はじめサンドペーパーだけでやろうとしたのですが、なかなか平らにならず、サンドペーパーだけでは足らなくなりそうになったので、金属ヤスリ→サンドペーパーの順で仕上げていきました。
動画では最後にコンパウンドで表面を磨くように指示がありましたが、お金がないので#1500のサンドペーパーで仕上げをして終了にしています。そもそもコンパウンドなんて買っても今回ぐらいしか使いませんしね。


ヤスリ掛けが終了し、アクリル板を接着したところです。このあと、2本のアクリル板(黒)の間にアクリル板(透明)を挟んでいきます。


アクリル板(透明)を接着し、上から見たところです。アクリル板(透明)はアクリル板(黒)より2mmほど窪んで接着されています。ここに先日作ったアクリル板をはさみます。


下から見たところです。ここにLEDを仕込み光らせます。


以上で台が作成完了。続いて電子工作に移ります。半田付けなんて7年振りです。

インテリア

最近ニコニコを見ていて、以下のようなものがあることを知りました。

D


最近、やる夫のまとめスレの影響で銀様フィーバーが来ているので、我が家にも設置したい!!ということで材料を買い集めてきました。
しかしあちこちのデパートで探しても見つからず、このあたりでは一番大きなホームセンターでも全部はそろわなかったのですが、自宅近くのホームセンターであっけなく材料がそろいました。


材料

カッティングシート:1m 580円
アプリケーションシート:600円ぐらい
アクリル板(透明)厚さ2mm:600円ぐらい
スプレーのり(3M 55番台):500円ぐらい
ペイントうすめ液:300円ぐらい
くもりガラス調スプレー:1000円ぐらい
デザインナイフ:600円ぐらい

カッティングシートはリビングのテーブルに敷くようなマット売り場で計り売りしてました。アプリケーションシートも同じ場所に売っているみたいです。


今回使う絵はこちら。ネットで検索して来ました。こちらをカッティングシートにスプレーのりで貼り付けます。


カッティング中。初めてデザインナイフを使ったのでかなり下手・・・


下絵をはがし中。ペイントうすめ液をつけたティッシュで下地をたたくと、シンナーが紙を貫通してスプレーのりを溶かすようです。


全部はがし終わりました。


次にアプリケーションシートを貼ります。


参考にした動画には"無くてもいい"と書いてありましたが、ゴムベラはあったほうが断然楽でした。ちなみに一個300円。カー用品売り場にありました。元は車のガラスに貼るフィルムを貼り付けるのに使うみたい。


貼り付けました。


アクリル板に転写しました。2つ前の画像から切り抜いた絵が変わっているような気がしますがきっと気のせいです。


適当にマスキングして、くもりガラス調スプレーを"軽く"吹きます。3〜4回ぐらいでいいと思います。吹きすぎると、カッティングシートの粘着質がアクリル板に大量に付着し、どうにもならなくなります。これでアクリル板を半分無駄にしました。


カッティングシートをはがしていきます。1回目大失敗しているだけあって、今回はいい感じです。
スプレー缶には乾燥に30〜40分かかると書いてありましたが、そんなに待たなくても問題ありませんでした。今回は10分ぐらいおいてからはがし始めました。


光らせる対象はコレで完成。あとは指紋やごみを取り除けばもうちょっとキレイになります。完成が楽しみです。

二足歩行

ちょっと聞いてくださいよ。
今日、リビングに行ったら猫が二足歩行していたんです。二足歩行。それを見たときびっくりして一歩も動けなかったんです。
 
私が固まっていたら猫がそのままドアの向こうに行ってしまったので、追いかけようと動いたら、急に動いたので足がつってしまったんです。あまりの激痛でその場から動けませんでした。



まぁ夢だったんですけど。
でも足がつったのは夢ではありませんでした。ベットからしばらく動けませんでした。どっかのコピペみたいですけど、今朝の実話です。