シチュー

料理

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我が家では、相方が忙しい身なので作り置きできる"汁物"や"煮込み料理"が楽でよい。一度に大量に作れば、しばらくは加熱するだけで飯が食べられるため、一から用意する手間が無い。
そんなわけで今日はシチューを作った。自分がシチュー好きなため、なんとかうまく作ろうと一昨年から試行錯誤してはいるものの、どうも気に入った味が作れない。気にいらない点は2つ。シチューのドロドロしたのが作り出せず水っぽくなってしまうことと、味がまろやか過ぎることである。まろやか過ぎるのは、1日寝かせると自分が望む味に近づくのでいいのだが、水っぽいのが気にいらない。そこで今回は次のようにしてみた

  • 水800ml加えるところを760mlに変更
  • ジャガイモを1つ、細かく切り煮込みながら溶かす(食べる用のジャガイモは荒く切る)
  • 煮込み時間を規定の15分ら50分に変更
  • 仕上げの牛乳を300mlから320mlに変更

結果は失敗。うちのシチューにはペンギンの希望によりブロッコリーが入るのだが、この扱いを間違えたため水っぽくなってしまった。今度からは1株全部入れるのではなく、半分だけ入れて再挑戦してみたい。