Windows Defender

先輩より、Windows Defender をインストールしてみて欲しいといわれたので、ラボの Windows2000 にインストールしてみた。以下そのときのメモ。
なお、Windows XP では若干違う可能性がありますのでご了承を。

1. GDI+ のインストール (正規品の認証あり)
  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=6a63ab9c-df12-4d41-933c-be590feaa05a&displaylang=en


2.適当なフォルダに解凍し、gdiplus.dll を%systemroot%\system32 にコピーする。


3.Windows Defender をインストール(正規品の認証あり)
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx


4.適当にインストール


以上で終了。
実行画面はこんな感じ



実際に適当な外国のサイトに行き、スパイウェアらしきものをいれられた状態でスキャンをしたところ、1件検知してくれた。検知したものは、検疫、削除、無視の中から選ぶことが出来、ウィルススキャンを使ったことのある人なら簡単に使えそうだ。


そのほかにも、いろいろな設定が出来るようなので実家に帰ったら実機で試してみたい。