急性胃炎

今日の日記は一部グロイ部分がありますので、食事中の方、そういうのが苦手な方はご遠慮下さい。

今日は、一日だけの日勤。体調もそれほど悪くなかったのでウキウキ気分で会社に行き、夜勤や土日出金が続き、ずっと食べられなかった、会社近くの洋食屋さんでロールキャベツを食べた。しかし、このロールキャベツがどうにも味がおかしい。おそらく、久しぶりに食べたからだろうと思い、特別気にしなかった。


昼食が終わり会社へ、休憩時間はまだあったので昼寝でもしようかと思ったがちょっとした仕事が待ち受けており、5分位しか寝ることができなかった。この睡眠のあと、地獄の苦しむを味わうことになる。。。


目が覚めると、胃の調子がおかしい。飯を食べた後すぐに寝たから、胃が消化不良でも起こしたのだろうと考えていたが、途端胃から吐気が。。。すぐさまトイレにダッシュし、1回目。まぁこんなこともあるだろうと、部屋に戻り「昼飯代が無駄になりました〜」とのんきに振舞っていたが、流石におかしいので休憩時間を前借し、さらに昼寝をしていた。

吐気で目がさめ、トイレにダッシュ。2回目。今度は下痢まで伴う。これはどう考えてもおかしいので、会社近くの病院に行くと「ウィルス性の急性胃炎」とのこと。たぶん疲れがたまっていたのでしょうといわれたが、昨日、一昨日は家出マビノギ三昧だったので、疲れるはずも無く、はぁそうですか〜 ぐらいにしか思わなかった。診察後、点滴を打ってもらった。看護婦さんの点滴の打ち方が悪く、激痛に耐えながら約1時間。その間に、2回の嘔吐と下痢。死ぬかと思った。


会社に戻り、上司や先輩方に病状を説明。体力も限界に近かったので、帰りたかったが途中で吐くかもという心配があり、会社に泊まる覚悟もしていた。だが、点滴のおかげで吐気は止まっていたので、調子がまだ良いうちにダッシュで帰宅。あまり歩けなかったので、タクシーで途中まで送ってもらい帰った。


家についてからは、胃の痛みと寒気で震えが止まらず、また関節痛が酷く*1地獄の苦しみを味わった。しかし、相方が必死で面倒をみてくれたので、安心して休むことができた。相方も暇などではないのに申し訳なかった。


そんなこんなで、仮眠後は胃の痛みは治まり、寒気と関節痛だけを残すだけとなった。次の勤務は土曜。なんとか治るといいのだが、、、

*1:始めは疲れの成果と思ったが、翌日、熱のため寒気と関節痛があったことが判明