仕事

仕事というものは、いつまで経っても減らないものである。

昨日、夜勤から帰る前に、日勤の人に「こちらの仕事をお願いしますね。」と口頭で引継ぎを実施したのに、一つも仕事が進んでいなかった。午後からいろいろと忙しかったようだが、少なくとも午前中は仕事を片付ける時間はあったはずである。しかも仕事は、テンプレート化されたメールを2通投げるだけ。そんなに手間があるとは思えない。

つまり、仕事をするつもりがないということかな?

愚痴っても仕事は増える一方なので、さっさと片付けることにした。こうやって溜まっていた仕事を片付けていると、高校時代の文化祭を思い出す。あの時も、文化祭が始まる6日前ぐらいから仕事がピークに達し、仕事を片付けても片付けても、片付かなかった。2日前ぐらいになると先が見えてくるが、今度は時間がないので、少ない時間で多くの準備をすることになった。
と、現実逃避しても仕事が終わるわけでも、消えてくれる訳でもないので、飛んでいった意識を現実社会に引き戻し片付けた。少しは底が見えてきた。

まぁ、終わったのは溜まっていたもので、今日また新しい仕事が来て、さらに増えているのだが。。。。