靖国神社

靖國神社ホームページに対するサイバー攻撃について

上記のリンクは繋がらないことが多いので、下記にちょっと引用します。


当神社が受けているサイバー攻撃の状況
平成16年9月3日夕刻より、靖國神社ホームページに対し、度々大規模な通信妨害であるサイバー攻撃が加えられています。
攻撃の多くは分散サービス拒否攻撃(Distributed Denial of Service Attacks:DDos攻撃)と呼ばれるもので、時には毎秒15,000回(毎分90万回)にも及び、断続的に一週間以上継続することもありました。
攻撃は平成17年1月現在も続いております。

平成16年9月21日には発信者及び返信先アドレスに靖國神社のアドレスを詐称した中国語のスパムメールが不特定多数に大量に発信され、受信サーバーからのエラーメッセージが殺到して、 詐称された当神社のメールアドレスが使用不能になるという被害を受けました。

さらにまた、平成16年12月下旬には中国国内のインターネットの掲示板システムに靖國神社に対する攻撃を呼びかける書き込みがあり、当神社のサーバーに関する詳細なデータが掲示されたり、攻撃ツールが配布され、 それと前後して、明らかにこの攻撃ツールを使用した攻撃が当神社に殺到しております。

皆様へのお願い
靖國神社に対するこのような攻撃は即ち、この神社にお祀りしております、国家のために尊い生命を捧げられた250万柱に及ぶ御祭神に対する攻撃であるばかりか、ひいては日本国に対する悪意に満ちた挑戦であると受け取られます。
今はただ、国民の皆様に靖國神社がこのような攻撃を受けていることをお知らせするとともに、この攻撃がインターネット技術そしてインターネット社会の秩序を根本から否定するテロリズムともいえる 卑劣な行為であることを広くご認識いただきたいと思っております。

神社がサイバーテロ(スクリプトキディの攻撃など、サイバーテロとは言えるものではないが)に遭う時代が来るとは思わなかった。
うちの会社の観測機でも、IPアドレスが中国のものである攻撃をかなり検知している。踏み台にされているのか、中国から純粋に攻撃が来ているのかは分からないが、暇なやつらである。