リプレイス 最終回

いろいろと問題はあったが、CPU を買い替えて新マシンができた。OS の起動速度はまったく変わっていないが、HDD をシリアル ATA にしたのと、メモリが 1GB になったせいかHDD へのアクセス速度が飛躍的に向上した。しばらくはこの環境で使用していこうと思う。
たまには役立つことも書いたほうがいいと指摘されたので、今回の自作で学んだことを書いてみる。

・Windy のケースはいろいろなパーツに分けることが可能。
・配線の際は、これらのパーツをすべて外した状態で行ったほうが、取り回しやすい
・アルミケースの軽さを生かすため、電源は最後につける
クーラーマスターの電源ファンは非常に静か
・ゴムワッシャーは、時間が立つと劣化して切れるので、耐震効果が薄れる
・そのため定期的に交換するか、金属ワッシャーの方がよい
・K8T Neo-FIS2R では、Athlon64 DTR は動かない
・某所のサポートセンターは返答が遅い

こんなところだろうか。まったく役に立たないかもしれないが、参考になる方がいれば幸いである。